「ゆうこりん」の愛称でブレイクし一時期時の人となった小倉優子さん!
現在は3児の母としてママタレントとしても広く活躍し続けています。
そんな小倉優子さんですが、一部で「老けた」と話題になっているようです。
果たして本当に老けてしまったのでしょうか、噂の真相は?
「きになる」小倉優子さんのルックスの変化についてリサーチしていきます!
小倉優子が老けた?
小倉優子さんが老けたとネット上で話題になっています。
「ゆうこりん」として大ブレイクしてから20年近く経過していますから、時の流れから考えると致し方ない面もあるとは思いますが…
いったいどのように容姿が変化してしまったのかを検証していきます。
昔の現在の姿を比較
早速一躍ブレイクした「ゆうこりん」時代の最盛期ともいえる2003年の姿と、2023年現在の小倉優子さんの姿を比較してみましょう!
並べてみると確かに変化は感じますね!
目元を中心に小さなシワが目立つようになったところなどが主に「老けた」と思われる要因といえるのではないでしょうか。
しかし年齢を考えるとかなり若々しいように感じますし魅力的に歳を重ねているようにも思えます…!
小倉優子が老けた理由
それではなぜ小倉優子さんはここまで老けたと言われてしまっているのでしょうか?
そんなに老けてないでしょ!
それなりの歳なんだなら当たり前じゃん
という声も聞こえてきそうですが、ここでは敢えて加齢以外で小倉優子さんが老けて見える理由について真剣に考察していきたいと思います。
子どもを3人産んでいるから
小倉優子さんは2023年現在までに3人のお子さんを出産しています。
全員男の子なのは凄いですよね!とても賑やかな家庭とのことです。
一般的に、女性は出産後にホルモンバランスが崩れて見た目が老けることが医学的に立証されており、その影響は大きいものとされています。
美容皮膚科・整形外科 ウェルネス東峯引用元 :
SNSを遡ってみると、小倉優子さんがお子さんを産む度に「老けた」という声が挙がっているのを確認できました。
- 2013年 (第一子を産んだ1年後)
- 2017年 (第二子を産んだ1年後)
- 2021年 (第三子を産んだ1年後)
出勤後の見た目への影響は大きいようですね…
離婚の心労
小倉優子さんは2022年7月27日に歯科医・Aさんとの離婚を発表しています。
またこの離婚は小倉優子さんにとって2度目であり、以降シングルマザーとして3人の子育てをひとりでこなしている事になります。
かなり波瀾万丈な人生といえそうですね…
このように離婚を2度も経験している時点で、小倉優子さんのメンタルへの負担は相当なものであることが伺えます。
また、7月のインタビューでは2度の離婚を経験している自身に対し卑下している様子も。
Yahoo!Japanニュース 2023.7.21号引用元 :
不甲斐なさや気持ちの落ち込みによるストレスは見た目年齢を加速させる原因となるといいます。
老けるストレス:人間関係の不満や人生への不安などが頭のなかで繰り返される慢性的なメンタルの負荷
引用元: 東洋経済online 2021.3.20 鈴木 祐
慢性的なストレスは私たちの心を痛めつけ、あなたの若さを少しずつ削っていきます。
受験勉強のストレスから
また小倉優子さんは、2022年2月からテレビ番組の企画にて3人の子どもを育てながら大学受験に臨んでいたことはご存知でしょうか?
「仕事の幅と自分の可能性を更に広げたい」という想いで決めたという当時38歳での大学受験。
第1志望を早稲田大学教育学部に定めて全6大学への受験に挑戦した結果、白百合女子大学に見事合格しこの春から晴れて女子大生となっています。
過酷な子育て環境のなか、大学受験をして合格するのは凄すぎます!
または小倉優子さんは計411日間・2102時間を勉強にあてたといい、その苦労っぷりをうかがうことができます。
エンタメの「今」がわかるクランクイン!! 2023.5.2号引用元:
まさに身を削りに削って掴み取った合格!睡眠時間を減らしての受験勉強中はお肌へのダメージも大きいでしょうから見た目にも影響してそうですね…!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の小倉優子さんへのリサーチをまとめると以下のようになります。
・「ゆうこりん」最盛期といえる2003年と比べると世間の声のとおり老けたように見える
・若い時より目のシワが目立つようになった
・老けた理由は「3度の出産」「2度の離婚の心労」「受験勉強企画のストレス」
幾度の出産や離婚、成人してからの大学受験など、想像以上にハードな人生を歩み続けている小倉優子さん。
老けたように見えるのは、これまで培ってきた苦労の勲章といえるのかもしれませんね。
確かに見た目は変化していますが正直年齢を考えるとまだまだお若いようにも思います!華の女子大生になった「Newゆうこりん」も目が離せませんね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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