2023年11月6日、俳優の生田斗真さんが旧ジャニーズ事務所から年内までに独立することが報じられました。
生田斗真さんは1996年11歳から旧ジャニーズ事務所に所属しており、約27年の旧ジャニーズの歴史に終止符を打つことになります。
生田斗真さんの大きな決断に世間は多くの反応を見せており、なかには様々な可能性を匂わす噂も飛び交っています。
今回は「きになる」生田斗真さんの独立と世間の声についてリサーチしていきます！
生田斗真が旧ジャニーズを独立
2023年11月6日、生田斗真さんが旧ジャニーズ事務所から独立することが日刊スポーツより報じられました。
遅くとも、2023年の年末までには事務所から退所をすることが分かっています。
既に事務所や生田さんの関係者にも報告・了承済みで、近日中に本人からも直接の報告がなされる予定とのことです。
生田斗真さんのスポンサー契約についても、キリンビール・P&Gが既に個別契約へと切り替えているとのことでまさに用意周到の独立。
旧ジャニーズ事務所における仕事へのネガティブな影響を少しでも緩和させるための独立であるとされており、まさに新たなリスタートを切る決断をしたといえるでしょう。
生田斗真の独立に対する世間の声
それでは今回の生田斗真さんの独立報道に対して、世間はどのような反応を見せているのでしょうか？
まず大きく3つに分け、ピックアップしてご紹介していきます。
独立を応援する声
まずは生田斗真さんの独立を応援し、今後の活躍に期待するポジティブな声です。
このように生田斗真さんのファンと見られる方から多く見られています。
生田さんは俳優として映画やドラマなど様々な話題作に出演しており、その演技力は高く評価されています。
独立という新たな道を開拓することは、俳優としてさらなる飛躍に繋がる可能性を秘めているともいえ、純粋に生田斗真さんの新たな門出を後押ししたいという意見を抱く方が多い印象でした。
賢明な判断
続いて多く目立っていたのが、旧ジャニーズ事務所からの独立は妥当すぎる、賢明な判断だという意見です。
このように「旧ジャニーズにいることはマイナス」「早く出たほうが良い」といった意見が数多く挙がっていました。
アーティスト方向とは異なり、ドラマや映画なとの俳優業としてその実力を開花させてきた生田斗真さん。
今の世の中の動きとして、旧ジャニーズ所属というだけで世間からの悪評やスポンサー離れの影響を受け、俳優業方面に少なからずマイナスの影響を及ぼされていたことは間違いないといえるでしょう。
そんな荒波ともいえる現在の環境から脱却して独立することでネガティブなイメージの影響を受けることなく実力を存分に発揮できると判断している方が多いようです。
新たな所属先が気になる
また、生田斗真さんの独立後の動きが気になるといった旨の声も見られました。
確かに現時点ではあくまで旧ジャニーズから独立することのみが報じられており、その後どの事務所に移籍するのか等の詳しい情報までは分かっていません。
恐らく生田さん本人もまだそこまで考えられていないのかもしれませんね…
最近では旧ジャニーズから独立した滝沢秀明さんが新会社「株式会社TOBE」の設立を発表し、数多くの元ジャニーズメンバーが移籍を発表しています。
しかし生田斗真さんは俳優業をメインに活動してきたことを鑑みると、アーティスト活動色の強い「TO BE」への移籍は少し考えにくいようにも思います。
ですが、生田斗真さんほどのキャリアと実力があれば、“元ジャニーズとしての、俳優業方面における新たな個人事務所の設立”という大きな決断をする可能性もゼロではないといえるでしょう。
生田斗真の旧ジャニーズ独立はリークされた？
また今回の生田斗真さんが独立するという情報は、日刊スポーツから報じられたものとなっています。
このことを冷静に考えてみると、生田斗真さん直々の発言や旧ジャニーズ事務所からの公式発表ではない時点で、外部が二次的に得た非公式の情報、すなわち内部から漏れたリーク情報であるということが分かります。
その事実に気づいたうえで、強い違和感を感じている方もいらっしゃいました。
2023年10月2日に旧ジャニーズ事務所が、新たに被害者対応の会社「SMILE-UP.」の設立を発表した際も、公式発表の前日（深夜段階)で新たな社名が「スマイルアップ」であることが報じられてしまったり、当時は公式未発表であったV6岡田准一さんの旧ジャニーズ退所について記者が質問するなど、これまでも数多くの旧ジャニーズに関する情報が幾多もリークされているのです。
生田斗真さんの独立についても当たり前のように公式より早く報じられていますが、明からさまに内部の情報が漏れている異様な状況といえそうです…
このようなことから、”旧ジャニーズ事務所における情報管理のずさんさ“が問われたり、「事務所内にメディアに情報を売る(密告する)内通者が居るのでは」といったことも広く囁かれる事態となっています。
※このことについては、別途下記の記事内でも詳しくまとめておりますので、良ければ合わせてご覧ください。
当たり前のように公式発表前に情報が出回ってしまっている状況…この異様な旧ジャニーズ事務所の環境についてもそろそろ本格的に追求されるべき段階といえるかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回生田斗真さんの独立についてリサーチした結果をまとめると以下のようになります。
・2023年11月6日に日刊スポーツにて生田斗真の旧ジャニーズ退所が報じられる
・事務所や関係者にも報告済みで遅くとも2023年末までの退所
・世間の反応は「期待・応援」「妥当な判断」「退所後の動きへの関心」などに分かれ、役者活動メインの新たな事務所設立の可能性も示唆される
・今回の独立報道は公式発表ではなくリークされたものであり、事務所内通者の存在が疑われる
旧ジャニーズの環境については気になる点が残りますが、何にせよ今回の報道内容が真実なのであれば生田斗真さんの新たなスタートに対して快く応援の念を送っていきたいですよね。
新たな情報や真相については、生田斗真さんや事務所からの公式発表を心待ちにしていくしかなさそうです。とにかくいまは生田さんの新しい門出を応援していきましょう！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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