ジャニーズ事務所の東山紀之社長は2023年10月2日午後2時から記者会見を行い、そのなかで新社名についての発表を行いました。
これまで様々な社名がネット上で予測されてきましたが、いったいどのような社名になったのでしょうか?
そして早速新名に対して「ややこしい」「慣れない」などの不満の声が多発しているようです。
今回は「きになる」ジャニーズの新社名とその反応についてリサーチしていきます。
新社名は『SMILE-UP.(スマイルアップ)』で確定
2023年10月2日午後2時、都内にて東山紀之社長、井ノ原氏をはじめとする4名で「ジャニーズ再出発」についての会見が行われ、新たな社名が発表されました。
SMILE-UP.(スマイルアップ)
同時に東山社長は、「スマイルアップ社」としての新体制として以下を掲げています。
・2023年10月17日(火)付での改名
・3年前に社会貢献プロジェクトを推進していくために取得した商標名
・“スマイル”という言葉に違和感を感じる人は多いと自負している
・まずは被害者へのケア・保証を少しでも早く進めていく事を社としての社会的責任としていく
新社名『SMILE-UP.(スマイルアップ)』の特徴
ジャニーズ事務所の新社名はSMILE-UP.(スマイルアップ)』に確定しましたが、その特徴について触れていきたいと思います。
・英語表記はすべて大文字
・SMILEとUPの間にハイフンがある
・最後にドット(.)がついている
といったところが大きな特徴であると言えます。
それぞれ触れていきましょう。
英語表記はすべて大文字
まずは表記名は全て大文字という点です。
つまり「smile-up.」や「Smile-Up.」と表記すると間違いになってしまうことになります。
代表例としては「SMAP」や「NEWS」なども全て大文字表記が正解であることから同系統の名称であるといえますね!
SMILEとUPの間にハイフンがある
つづいてこれも見落としがちですが、スマイルとアップの間にハイフンがあることも忘れてはいけません。
つまり、「SMILE UP」と表記しても間違いということになります。
「KAT–TUN」や 「Kis-My-Ft2」などもハイフン付きのグループ名であったため同じ類いの名称と言えそうです。
最後にドット(.)がついている
そして名称の最後にドット(.)がついているのも大きな特徴といえるでしょう。
全て大文字でハイフンを入れても「SMILE-UP」のようにドットが無ければ正確な表記ではないことになります。
また語尾にドット(.)を入れている名称は珍しく、「モーニング娘。」(句点)や「藤岡弘、」(読店)などはありましたが、比較的目新しい特徴といえるのではないでしょうか。
新社名『SMILE-UP.』に不満の声多数
今回の新社名『SMILE-UP.(スマイルアップ)』に対し、慣れないとの声が多発しています。
名称表記がややこしいとの声
また、新社名の『SMILE-UP.(スマイルアップ)』に対して、ドットやハイフンなど細かな名称の特徴がややこしいという声も多発しています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ついに新たな名前が発表され歴史が動いたともいえる旧ジャニーズことSMILE-UP.(スマイルアップ)。
しかし長年培ってきた名前の重みは早々拭い去れる様子はなく、暫くの間は「慣れない」との声が続いていきそうですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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