日向坂46のメンバーで、「かとし」の愛称で人気の加藤史帆さん!
現アイドルでありながら、タレントでの出演や『CanCam』の専属モデルをつとめるなど幅広く活躍しています。
そんな加藤史帆さんですが「顔が変わった」とネットで話題になっています。
果たして本当に顔が変わったのでしょうか、そしてその真相は?
加藤史帆さんの「きになる」背景をリサーチしていきます!
加藤史帆の顔が変わった?
加藤史帆さんの顔が変わったとネット上で話題になっています。
Twitterでは加藤史帆さんの顔の変化に気付く人が多数おり、一部では整形をしたのではないかという声も上がっています。
では実際加藤さんは本当に顔が変わっているのでしょうか?
デビュー当時と現在の加藤さんの写真を比較してみましょう。
左が2017年のデビュー時の宣材写真、右が2023年6月に投稿された自身のブログでの最新写真。
加藤史帆さんは今年で芸能活動7年目とそれなりの月日が経過していますから、年齢や成長としての変化はもちろん大きな理由のひとつでしょう。
その点を除いたうえで、外見で分かりやすく変わった点をあげるとするならば輪郭や目元の変化でしょうか?
以前は丸くぷっくりとしたイメージでしたが、現在ではとてもシュッとした印象に。
目元も奥二重寄りからパッチリとした二重へ変わっており、そもそもの目のサイズも以前より大きく見えます。
さらに髪色も染めメイクも変えているためか、個人的には全体的にギャルっぽいイメージが強くなったように感じました。
清楚系な印象の強い日向坂46のメンバーの中では、かなりあか抜けているイメージがありますよね!
加藤史帆に整形の噂が多数
さてこれまで加藤史帆さんの昔と現在の姿を比較していきましたが、確かに見た目の変化は確実にあるようです。
そこで上がってくるのが、先ほども取り上げた「整形疑惑」。
このようにネット上での声も加藤史帆さんは整形したのではないか?といった声が多数あがっています。
二重整形をしている?
個人的に気になったのは上で取り上げた中にもあった「人工二重」というワード。
確かに加藤さんの顕著な見た目の変化として、目がとても大きくなった点が挙げられますね。
それでは、いまいちど加藤さんの目元をデビュー時と現在でアップで比較してみましょう。
確かにくっきりと二重の跡が濃くなっている印象を受けますね!
ですが最近では化粧やアイプチなどメスを入れずとも手軽に二重にできる術が増えている時代ですから、ご自身のメイク技術でまかなっている可能性もあります。
また、二重手術をするのであれば目元が大きく腫れるなどの「ダウンタイム」が発生します。
日向坂46はグループ活動かつ加藤さんも人気メンバーであるため、活動の合間に二重手術をするには時間の確保が非常に難しいように感じますし、見た目の変化や不自然な空白期間が生じたらファンや他のメンバーからの不安を買いかねません。
もちろん整形の可能性もゼロではありませんが、もしやっていたとなると噂などが出回らないよう周りの協力を得るなどかなり準備を重ねてお忍びで整形を行ったことになりますね。
ノリに乗っているアイドル活動の最中での整形は、ダウンタイムの件も含めてかなりハードルが高い気がします…!
以上のことから、個人的には整形ではなく自身のメイク手法でくっきり二重を作り上げている可能性が高いと感じました。
えらを削っている?
写真を比べてもう一つ気になったのが輪郭、つまり顔周りの変化です。
デビュー当時の丸めの輪郭と比べ、ほおやあご周りがシャープになった印象がある加藤さん。
この見た目の変化をみて
顔の形が変わったしえらを削ったんじゃないの?
という意見もあがるように思いますが、この可能性も個人的にはかなり低いように感じます。
理由としてはやはりダウンタイムの関係です。
エラを整形手術で削る場合は骨を切ることになりますからかなり腫れが大きく、もしエラを削る手術をした場合内出血などの症状が長時間続くとのこと。
美容外科・美容皮膚科みずほクリニック 様HPより抜粋引用元:
二重手術より激しく長いダウンタイム…!まさに顔が命ともいえるアイドル活動においてこれは致命傷といえるでしょう。
最近では、韓国エステの骨気(コルギ)をはじめとしたメスを入れない小顔マッサージなど多くの手段が存在しています。
これにメイクやダイエットを組み合わせれば自身でほお回りや輪郭を小さく見せることも可能なため、整形をして削ったとは言い切れないように感じました。
加藤史帆はかわいさを追う努力家
これまで加藤史帆さんの姿が変わった理由が整形なのではないかという話をお伝えしましたが、その疑念をくつがえすエピソードがあるんです。
加藤史帆さんはまさに「美しさを追い求めつづける生粋の努力家」ともいえ、かわいくなるためのセルフメンテナンスを日々欠かすことなく行なっていることが判明しました。
Twitterでの加藤さんのファンの方からの情報をお借りすると、
Twitterアカウント「@neru_runran」様引用元:
このように自分磨きに対してかなり意識が高いことが伺えます。
ちなみに「Refa」とはローラーのついた美顔器のことであり、これで自ら小顔効果を作り上げていたことが分かりますね。
他にも『加藤 史帆 公式ブログ』内にて、
などと発言しており、かなりストイックにセルフメンテナンスを行っていることが伝わってきます。
現在の美しさは加藤さん自らが生み出した努力の結晶といえるかもしれませんね…!加藤さんの名誉のためにもこれはもっと知られるべき情報のように感じました!
まとめ
いかがだったでしょうか?
確かに7年という時間で外見の変化は大きく見られましたが、ダウンタイムなどの物理的な理由から整形を行ったとは考えにくく、加藤さんの日々のメンテナンス努力によって得た容姿である可能性が高いように感じました。
かつて「かわいいは作れる」という言葉が流行りましたが、近年ではメイクツールや美顔器具が更に進化しており、それらを的確に使いこなすことで「美しさも自分で作れる」時代になったともいえます。
そんな時代のなか、加藤さんのひたむきで努力家な性格が合わさった結果がいまの姿なのではないでしょうか。
これからも加藤さん自身が求める美しさを更に磨き続けてほしいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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