2023年大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」(紅白2023)の出演者が公開され、その中に大泉洋さんが初出場することが分かりました。
Ado・Mrs. GREEN APPLE・ano・すとぷり等々、華々しい令和の初出場アーティストが並ぶなか、まさかの大泉洋さんの出演。
このニュースに世間では多くの非難の声が挙がる事態となっています。
今回は大泉洋さん紅白出場に対する世間の声についてリサーチしていきます。
大泉洋が紅白2023に出場決定
俳優の大泉洋さん(50)が、2023年12月31日放送予定大の「第74回NHK紅白歌合戦」に白組の歌手として初出場することが決まりました。
大泉洋さんは2019年から3年連続で紅白の司会を務めていた中で、今回はまさかのアーティスト枠での出演となります。
歌唱する曲目として濃厚なのは、玉置浩二さん作曲の自身の楽曲「あの空に立つ塔のように」とされています。
大泉洋さんは取材にてしどろもどろになりながらも、
と語っていました。
大泉洋の紅白出場に寄れられる批判
まさかの紅白2023への出場を果たした大泉洋さんですが、世間の声は思った以上に厳しいものが集まっています。
今回はそんな大泉洋さんに寄れされたバッシングをピックアップしご紹介していきます。
忖度すぎる
まず多く見られたのが、大泉洋さんの出演は「忖度だ」という意見。
一連の旧ジャニーズの忖度問題にようやく終止符が打たれつつあるなかでのまさかの大泉洋さんの紅白出演。
3年連続で紅白歌合戦の司会を務めていたという経歴もあり、「明らかに特別扱いを受けているのが透けて見える」といった声が多く見られました。
以前から囁かれていたように、見事なまでに旧ジャニーズの出演数はゼロとなったものの、大泉洋さんという”えこひいき”感あふれる人選に声をあげずにはいられない方が多数いるようです…
意味不明
続いて見られたのはなんで「大泉洋が出れるのか意味不明」という意見。
売れている楽曲どころか俳優業メインで本業はアーティストではない大泉洋さんが、貴重な出場枠を一つ埋めてしまっていることに憤りを隠せない方が多くいらっしゃるようです。
他のアーティストと比べて1人だけ明らかに浮いてしまっていますもんね…
アミューズ優遇が酷い
最後にご紹介するのが「アミューズの優遇が酷い」という意見です。
今回の紅白2023の出演者で、芸能事務所「アミューズ」に所属しているアーティストは以下の通り。
・Perfume
・エレファントカシマシ
・星野源
・福山雅治
・大泉洋(初)
Perfume・星野源・福山雅治・エレファントカシマシさんに関しても、その年に特段大きなヒット曲がないのにも関わらず紅白出演を果たしていたことから以前より「アミューズ優遇」が囁かれてきました。
まだ上記4組は大御所や定番枠として理解出来るものの、ここに大泉洋さんが加わったことから「さすがにアミューズ忖度が過ぎる」と多くの方から思われてしまう要因となったのかもしれませんね…
まとめ
いかがだったでしょうか?
まさかの大泉洋さんの紅白2023出場。
今回の紅白のテーマは「ボーダレス」ということもあり、俳優に司会などマルチに活躍する大泉洋さんの起用が為されたともいえるかとしれません。
まだ「企画枠」ならここまで炎上しなかったのかもしれませんね…ただ歌手経験のある大泉洋さんの実力は確かなはず。本番のパフォーマンスに期待していきましょう…!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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