Ado国際競技場ライブ決定はなぜ凄い?「東京ドーム超えた」反応まとめ

Adoの記事のアイキャッチ画像

アーティスト・Adoさん女性ソロ初の『国立競技場』でのワンマンライブを開催することが決定しました。

この大発表に会場のファンはもちろん大盛り上がり、そしてSNS上でも様々な反応で溢れかえっています。

今回はAdoさんの国立競技場のライブ決定と世間の反応についてリサーチしていきます。

スポンサーリンク
目次

Adoが国立競技場ワンマンライブを発表

マイクを持って歌っている女性のイラスト

2023年9月17日、横浜アリーナでの全国ホール&アリーナツアー「マーズ」の最終日にて、Adoさん自身が2024年4月27日、28日に開催することを発表し会場は大歓声に包まれました。

2020年10月に「うっせぇわ」でメジャーデビューしてからわずか3年半での大躍進

女性ソロアーティストとしては初めての快挙で、更に「顔出しなし」のアーティストというカテゴリにおいても史上初となり、まさに歴史を塗り替える偉業が達成されたといえます。

ライブ中での本人による発表に加えてAdoさん公式のX(旧:Twitter)においても、

「次は国立競技場でお会いしましょう!

とつづり、堂々とライブ告知をしています。

デビューから前代未聞のスピードで国立競技場へのライブを決定させたAdoさん!昨年のONE PIECE映画起用から上昇気流が止まりません!

各メディアも大注目

Adoのニュースに取り上げられている場面

この発表に各ネットニュースでは速報が飛び交い、翌日朝の各情報番組においても横浜アリーナ「マーズ」の映像と共にAdoさんの肉声での国際競技場ライブの発表の様子が特集されていました。

https://twitter.com/enno_shita1024/status/1703525415070159246?s=46
2023年9月18日放送「めざましテレビ」(フジテレビ)より

Adoさんの覇気のある告知の叫び声と長後のファンの轟く大歓声から、現地の興奮の様子が伝わってきますね。

Adoのニュースに取り上げられている場面
2023年9月18日放送「めざましテレビ」(フジテレビ)より
スポンサーリンク

Adoの国立競技場ライブ決定はなぜ凄い?

アーティスト"Ado"のイラスト

それではAdoさんの”国立競技場”でのライブ開催はどれほどに凄いことなのでしょうか?

これまでに国立競技場にてライブを開催してきたアーティストを以下にまとめてみました。

SMAP (2006)
DREAMS COME TRUE (2007)
嵐 (2008)
L’Arc~en~Ciel (2014)
AKB48 (2014)
ももいろクローバーZ (2014)
矢沢永吉 (2022)
めいちゃん (2023)
★Ado (2024)

このように過去の出演者は軒並みレジェンド級の大物アーティスト揃いであり、並大抵のアーティストでは望んでも出演できないまさに選ばれた者のみが立てる夢の大舞台ともいえる会場。

その大舞台にデビュー3年半で顔出しをしていない20歳の女性ソロアーティストが食い込んだと考えるといかにAdoさんが新時代を築き上げたかがわかるかと思います。

ちなみに国立競技場の収容人数は、全席を開放すると約68,000人

今回Adoさんがツアー「マーズ」千秋楽でライブをした横浜アリーナの収納人数が約17,000人であることを考えると、その規模がいかに段違いであるかが伺えます。

今回Adoさんの国立競技場でのワンマンライブが決まったということは、たった1人で68,000人の会場を埋める実力があるアーティストであると認められたということにもなりますね。

まさに日本のレジェンドアーティスト達と肩を並べたといっても過言ではないでしょう…!

スポンサーリンク

Adoの国立競技場ライブに対する反応

アーティスト"Ado"のイラスト

Adoさんの国立競技場ワンマンライブの決定に対し、世間では様々な声が飛び交っています。

喜び・期待の声

アーティスト"Ado"のイラスト

まずは溢れんばかりに寄せられているAdoさんへの称賛の声をご紹介します。

https://twitter.com/hachimicyuremon/status/1703632522603847757?s=46
https://twitter.com/conolab/status/1703619537743315015?s=46
https://twitter.com/wukiwukiyuan/status/1703615882080182286?s=46

日本最大級の会場でのライブ決定に対する衝撃はすさまじく、ファンたちは大歓喜で興奮を隠しきれない様子です。

「東京ドームかと思ってた」

アーティスト"Ado"のイラスト

また、国際競技場という舞台に対しての驚きを強く示している人の姿も。

https://twitter.com/take_adochan/status/1703628144933212443?s=46

このようにAdoさんの次のステージとして「東京ドーム」ライブを予測していた方が多くみられました。

東京ドームの収容人数は55,000人とかなり多く、横浜アリーナの次のステップとして目標としやすい会場のように感じます。

しかし今回発表されたのはその東京ドームを上回る規模の国際競技場ときたものですから、まさに”飛び級”の大躍進といえファンも驚きを隠せないのも頷けます。

新たに関心を寄せるファンも

アーティスト"Ado"のイラスト

今回の国立競技場ライブ決定の報道を知り、新たにAdoさんに関心を寄せる方も現れていました。

確かにこれまでAdoさんに興味がなかった人も、国際競技場でのライブ開催の話を聞いたら「え、そんなに凄いの?」「一度聞いてみるか…」という気持ちになるのも大いにあり得るといえるでしょう。

舞台演出が気になる

adoがライブをしているシルエット

また国立競技場でのAdoさんのライブ演出に関心を寄せている人も。

国際競技場観客がアーティストを360℃囲む形でのライブ会場であり、通常のライブ会場では成しえない様々なライブ演出が可能です。

過去の嵐のライブでは5万個の風船が上がる演出や、L’Arc〜en〜Cielのライブではこれでもかという程のレーザーによる光の演出、矢沢永吉さんの際は炎が舞い上がる演出などまさに多彩かつ自由自在

これまでのAdoさんのライブでも光と映像の演出の演出の凄さが話題になっていましたが、国立競技場ではどのような演出がなされるのか、非常に楽しみですね。

adoがライブをしているシルエット
2023年1月 Adoライブツアー「蜃気楼」 Zepp Haneda(TOKYO)でのワンシーン

ランニング姿も見れる?

楽曲「うっせぇわ」のイラスト

また、国際競技場ならではのユニークな意見をあげている方も。

https://twitter.com/enno_shita1024/status/1703616749403545661?s=46
https://twitter.com/adotori_1024/status/1703633328853921895?s=46

競技場という特性を活かしかなり広いスペースを使ってでのパフォーマンスが可能になるため、これまで以上にステージを縦横無尽に動き回るAdoさんの姿も見ることができる可能性があります。

Adoさんは全身全霊の歌唱はもちろんのこと激しいダンスなどもこなすアーティストですから、もしかしたらAdoさんの「全力疾走」なども拝めるかも…?

スポンサーリンク

まとめ

いかがだったでしょうか?

デビューから3年半かつ若干20歳で日本最大の会場でのワンマンライブが決まったAdoさん

iTunesなどでも軒並みトップチャートに食い込むことも珍しくなくなり、もはや世界的にも注目が集まる日本を代表するアーティストの1人といっても過言ではないでしょう

止まらないAdo旋風。この勢いだと世界ツアーなどもそう遠くない未来かもしれませんね…!何にせよいまから国際競技場でのライブに期待していきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

訪問いただきありがとうございます、彷徨 (さまよい) くららと申します。

早いものでブログライター歴8年目、都内在住の会社員です。
IT公告部で会社HPデザイン及びキャッチコピー制作をしています。

世間で話題になっているニュースや、まだ取り上げられていないニッチな情報や噂などを独自にキャッチしお届け。

皆さまにとって「気になる」情報を発信し、知りたい果実がたくさん実った「木になる」ブログとなれるよう日々更新を進めていきます。

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次