ジャニーズ事務所の性加害問題をめぐり新社長に就任した東山紀之さんが社名変更を決断、2023年10月2日に会見上で新社名を発表する方針であることが分かりました。
この決断に対して世間からは多くの声が寄せられており、中にはとあるグループを心配する声も多発しています。
今回はジャニーズ社名変更とそれに対する世間の声についてリサーチしていきます。
ジャニーズ社名変更が確定
2023年10月2日に会見上で新社名を発表する方針であることが分かりました。
東山新社長がメディアの前に登場するのは、2023年9月7日の会見以来の2度目でほぼ1ヶ月ぶり、ジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦さんも登壇するもいわれています。
社名変更に加えて、前社長の藤島ジュリー景子氏の株式をどうするかについても話していく予定とのことです。
ジャニーズ社名変更に対する反応
今回のジャニーズ社名変更の発表に関して、世間では様々な声があがっています。
肯定的な意見
まずは社名変更に対して肯定的な意見から。
以前の会見時の記者からの質問でも「社名は変えないのか？」とあがっていたことから、妥当な判断と受け取っている人が多く見られました。
否定的な意見
一方、社名変更に対して否定的な意見も。
やはり長年当たり前のように存在していた「ジャニーズ」という名前が無くなってしまうことに対して哀しい思いを抱いている人も多いようです。
「今更遅い」という意見
また、社名変更の決断が遅すぎるという声も。
これまでジャニーズのタレントを使っていたスポンサーが、報道以降、軒並み契約を打ち切る発表をしたのは記憶に新しいですよね。
こうなる前にもっと迅速に変えるべきだったのでは、という意見は確かに頷けるようにも思えます。
社長を変えないとダメ
また東山新社長に対する非難も。
以前の会見にて性被害を黙認、さらには東山新社長自身も加害者ではないかという話まで浮上したことで新体制のジャニーズも不信感が募る形となっているようです。
関ジャニ∞やジャニーズWESTも改名へ？
また、今回多く見られた声がこちらの意見。
確かに『ジャニーズ』という名前が今後タブー扱いとなるのであれば、現存のグループ『関ジャニ∞』や『ジャニーズWEST』も名前の変更を余儀なくされることは間違いないと言えるでしょう。
また『ジャニーズJr.』ももれなく呼び名が変わることも予測されます。
中には新しい名前がどうなるかを予測する方も。
今回の社名変更の決断はこの『ジャニーズ』の名前が刻まれたグループの事まで考えたものであったかどうかは現時点では分かっていません。
今後の可能性としては、
・次回の会見時の社名変更と同時に新たな各グループ名も発表
・社名変更のみで各グループ名はそのまま
上記のいずれかのように感じますが、各方面からの影響を考えるとやはりグループ名の変更は避けられないようにも感じます。
ファンとしては悲しすぎますよね…なるべく多くの方が納得する決断がされることを祈るばかりです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
遂に社名変更に踏み切り、本格的な『ジャニーズ斬り』を始めたともいえる東山新社長。
長年当たり前のように使われてきたジャニーズという言葉がタブー化されるともいえるため、間違いなく多大な影響が生まれることは確実と言えるでしょう。
何にせよ今後の会見に注目が集まりますね。
また続報が入りましたら随時更新していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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