日本を代表する将棋棋士、藤井聡太さん!
先日将棋界の全8つのタイトルを掴み取ったことで前人未踏の「八冠制覇」を達成し大きな話題となりました。
史上初の快挙に世間はこれまで以上に大きな関心を寄せることとなっていますが、ここでまさかの藤井聡太さんの話し方に否定的な声が寄せられています。
今回は「きになる」藤井聡太さんの話し方についてリサーチしていきます。
藤井聡太の話し方に否定的な意見
八冠を達成した藤井聡太さんの話し方に否定的な声が多発しています。
このように「嫌い」「ムカつく」といったほぼバッシングともいえる意見が複数挙がっています。
これらの投稿は、いずれも藤井聡太さんが八冠を達成した後の報道を見てつぶやいたものであることが伺えます。
つまり今回の快挙でメディアで更に大きく報道されたことによって生まれた否定意見であることがよく分かりますね。
広く知れ渡ることはこういう声があがることにも繋がってしまうんですね…
藤井聡太の話し方が嫌われる理由
それではなぜここまで藤井聡太さんの話し方が嫌われてしまっているのでしょうか?
リサーチを進めていくと、更に詳しい世間の声が見え隠れしてきました。
藤井聡太さんの話し方に対する実際の世間の声をピックアップしつつ、その理由について考察していきます。
話し方がオッサン
まず最も目立っていたのがこちらの意見。
このように「オッサンみたい」「老けて見える」との声がかなり多く挙がっていました。
藤井聡太さんは2002年7月19日生まれの21歳(2023年10月時点)。
確かに年齢の割にはどこか弱々しくか細い話し方であるともいえ、覇気がない・若々しくないといった印象を抱く方が多いようです。
年相応のフレッシュな話し方とは程遠い落ち着きすぎた話し方に違和感を覚える人もいそうですね…
聞き取りづらい
続いて多く挙がっていなのがこちらの意見。
このように「聞き取れない」「字幕がないと分からない」という声です。
確かに藤井聡太さんはお腹からしっかりと声を出すタイプとは違い、口元をあまり動かさないでボソボソと喋るタイプであることがわかります。
取材時は質の高いマイクを使ってインタビューを行っているはずですが、それでも「字幕がないと分からない」という声が挙がるのを見るに声が小さい(声量があまりない)ことも伺えますね。
小声で早口気味なこともあり、もっとはっきり話して!と思う方も多そうですね
生理的に無理・頭悪そう
最後に抽象的ながらもかなり強い嫌悪感を抱く人も。
もはや所作まで含めて「すべてが無理」と不快感を示す人や「話し方に知性を感じない」という意見も見られました。
正直知性に関しては右に出るものはいない程の頭脳を持っているはずですが「話し方は別」といったところでしょうか…
藤井聡太の話し方は皇族に似てる?
これまで藤井聡太さんの話し方がなぜ嫌われているのかについて深掘りしてきました。
以外にも多かったバッシングに対して、もちろん肯定的な意見も多く見られています。
なかでも目立ったのが「皇族みたい」という意見です。
藤井聡太さんの話し方は見方によっては「落ち着いている」「品がある」とも捉えられているようで、そこが皇族のイメージに繋がる人が多くいるようですね。
しかし世間の声は表裏一体。
藤井聡太さんの話し方を良い方向で捉えれば「品が良い」という感想になりますが、人によっては「あか抜けない」「堅苦しい」「生真面目」という感想に早変わりしてしまうように感じます。
こう見ると、藤井聡太さんの話し方は受け取り手によって良い悪いのイメージが大きく変わる話し方であるといえるのではないでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回藤井聡太さんの話し方についてリサーチした結果をまとめると以下のようになります。
・八冠を達成したことにより藤井聡太の話し方が気になる人が増えている
・主な嫌われる理由として挙がっているのは「オッサンっぽい」「聞き取りづらい」「生理的に無理」
・同時に「皇族に似ている」「品がある」という声も挙がっていることから賛否両論であることが分かる
藤井聡太さんの話し方を「気持ち悪い」と取るか「風格がある」と取るか…真逆のイメージが混在しているこの現状もなかなかに珍しいのではないでしょうか。
これまでにない栄誉を掴み取った藤井聡太さんの、意外にも繊細すぎる話し方にギャップを感じてしまう人が多い印象でした。
個人的には将棋界最強の偉人が持つチャームポイントであるように感じました…!藤井聡太さんの大きな個性のひとつとしてこれからも見守っていきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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