2023年11月18日、創価学会名誉会長の池田大作氏の訃報が報じられました。
これに対し、岸田文雄首相は同日X(旧Twitter)にて、池田大作氏へ追悼の意を表する投稿を行ったことで物議を醸し出しています。
そしてこの流れで、岸田総理大臣に新たなあだ名が付けられてしまうことに…。
今回は「きになる」岸田文雄首相の新たな呼び名についてリサーチしていきます。
岸田文雄が創価・池田大作の訃報に反応

2023年11月18日、創価学会3代目名誉会長の池田大作氏が老衰のため死去したと報じられました。95歳でした。
これに対し岸田文雄首相は、同日自身のX(旧Twitter)を更新し以下の投稿を行いました。
池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。
池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました。
ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々および御関係の方々に対し衷心より哀悼の意を表します。
内閣総理大臣 岸田文雄
池田大作への追悼の意に大バッシング

岸田文雄首相が創価学会の会長へ追悼の意を示したことに対し、世間は大きなどよめきを見せることとなります。
日本国家は、宗教に干渉すべきではない・中立的な立場でなければならないという『政教分離原則』が日本国憲法によって定められています。
今回の岸田首相の発言はその政教分離に反しているのではないか、という理由で大炎上する形となっています。
すげえな岸田文雄、政教分離とか完全にスルーしてやがる。百歩ゆずって「自民党総裁」の肩書ならギリギリでセーフだけど「内閣総理大臣」と書いちゃってるから完全にアウト!
「宗教メガネ」がトレンド入り

更にこれまでネットを中心に「増税メガネ」と呼ばれてきた岸田首相ですが、今回の発言をきっかけに「宗教メガネ」という言葉がトレンド入りする事態にまで発展しています。
岸田文雄のあだ名が創価メガネに?

そして「宗教メガネ」に近しい言葉として「創価メガネ」という言葉もかなり多く呟かれていることが発覚しています。
ここまで広くこの名前が呼ばれることになってしまったのは、これまで一切宗教関連に触れてこなかった岸田首相が、創価学会の池田大作氏の訃報に対して名指しでしっかりと反応してしまったことが大きな要因であるといえます。
「宗教メガネ」は大きな言葉の括りのように聞こえますが、今回の言動はあくまで創価学会のみにに忖度をしているように捉えかねられない言動であったため「創価メガネ」という言葉も多く蔓延し始めているといえるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「検討士」「増税メガネ」など数あるネットミームに続いてしまった、宗教メガネもとい『創価メガネ』。
事あるごとに炎上してしまう岸田首相ですが、果たして汚名返上および支持率回復を達成させる日は来るのでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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